自然な発酵熱で心も身体もとろける温感。ほっこり、たまらなく気持ちよい

男性妊活としての酵素浴は、サウナよりもある意味価値あり?

サウナ好きの男性さま。温かいことはお好きですか?

というか熱い⇒冷たいを繰り返して脳内でキモチヨクなる成分を爆発させてととのうのがお好きというほうが分かりやすいでしょうか。

さて男性妊活にとってサウナと酵素浴どちらが妊活的に価値があると思いますか? サウナは一気に体を高温の蒸気(熱い空気)であたためます。5分もしたらかなり熱くなります。

酵素浴は10分から15分ほど全身を温めるまでにかかります。(岩盤浴に比べるとタイパは良き)

どちらも温まります。違いは温まる温度とその継続時間、そしてあたたまる場所です。

サウナでは全身温まりますが、室外へ出るとすぐに冷めはじめます。冷水につかるとどんどん冷めていきます。

酵素浴では体内の内臓まで均一に温まっているため、さめるまでに20分~30分(季節も関連してきます。冬はもっと早くさめます)かかります。先日退酵直後に体温を計測してみました。私の基礎体温は36.4度ほど。

その時は37.5度ありました。8分ほど酵素浴した直後です。女性であり、男性にくらべて少し体温が低いタイプの私でさえ10分ほどはいっただけでこの温度。汗は粒のよう、顔はおさるさん。なかなかです。

身体をまんべんなく温めるってこういうことなんだなぁ、とアイスを食べながら納得しました。はい。

つまり男性妊活者に何が良いかというと、冷やすべき場所以外を均一に温めることで内臓のはたらきも良くできるということ。内臓とは消化器系から生殖器系、そして生殖能力にかかせない甲状腺、副腎、生殖系をつかさどる神経系などもあたためることができるという点です。また温めたくない箇所はそっとしておくことができます。

酵素浴での男性妊活者で気を付けることは局所はうっすら、もしくははんなりとしか糠をきせずにおこなう、という方式になります。でも関連神経系は割賦すべく熱をいれます。

その間、奥様は休憩ブースでアイスでも食べてお待ちいただくか、1シングル施術をうけておいていただくことになります。