自然な発酵熱で心も身体もとろける温感。ほっこり、たまらなく気持ちよい

あなたを温めると、あたらしい風がとどくかもしれません。その風は小さな指で、かわいい笑い声をしているかも。。。

今、毎日をなんとか変えようとがんばっているあなた。

生活習慣、食事、体温、睡眠時間。冷え取り。できることはできるだけ努力し、家族にもサポートをお願いしたりしています。それでも。。。。あなたの思い通りの結果が得られる場合と、残念ながらそうでない場合もあります。

もしそうだとしてもあなたの努力が足りないのではない、場合があります。

たとえばタイミングが合ってない。条件がそろっていない、まだ生活環境や身体がととのってない状態でからまわりしているなど、です。

しかし、すべての努力をやさしく後押しできるルーティーンがこの世に存在するとしたらどうでしょう。後押しといってもお体の土台をしゃんとさせる、という意味です。

土台をしゃんとさせるということはたとえば毎月きちんと排卵する生理がくるようになったり、(器質的問題がなくて排卵できる場合)不調を感じにくくなったり、免疫力を維持できるといった具合です。

このルーティーンを試してみた人がいます。彼女は30代後半、結婚し、そろそろ子どもをと思っていました。仲の良い友達もそろそろと言っていて、同じ年の子が生まれたらいいねと笑いあっていました。

とくべつ生理不順というわけでもなかったふたりは、それぞれ夫と相談し、あたらしい家族の訪れをまっていました。心から。

しかし彼女はその後しばらく良い結果がでず、悩みました。友人も同じようでした。知り合いに相談したり、通院してみたり、ヨガや冷え取りさまざまをトライしてみながら避妊せず、1年を経過したころ友人は著名な産婦人科へ相談にいきました。彼女も悩み、ネットで調べたり、かかりつけの産婦人科へ相談したりとさらに試しました。

友人も彼女も同じぐらいの体格で、すこしやせ型、身長もそれほど高くありません。よくいる日本人女性の体形です。基礎体温が少し低めなところまで同じでした。

しかし、それからしばらくして彼女の友人は妊娠しました。彼女は友人を祝い、しかし妊娠できた理由はとうとう尋ねられませんでした。

ただそのうち私も、と妊活をがんばったり、良い食事をとったりと努力しました。

しかしさらに1年と3カ月をすぎても、何の良いたよりもとどきません。

彼女は焦れ、とうとう友人へたずねました。

すると友人は、お祖母ちゃんが教えてくれたの、といったそうです。知人も低体温を気にして相談したところ、祖母は笑顔で言ったそうです。

「体を冷やさないことと温めることは、同じようで全くちがう。きちんと温めるのがいいよ」と。

そしてあるルーティーンを教えてくれました。

彼女の友人はそのルーティーンについていろいろと調べ、始めてみました。色々な口コミがありました。眉唾な情報から、強く勧めている医師、整骨院、鍼灸院。ヨガトレーナーやエステ店、また良くない情報も目にしたそうです。

匂いが無理だったとか、ずっと試したけど自分には効果がなかった。自分は子宮の状態に変化なかった、さまざまでした。

しかしどんな妊活もARTも効果を得られない人もいる。自分はあうかどうかなのかもしれない。試してみないまま後悔したくない、その一心で始めたそうです。その翌日、友人は眠くてたまらず翌日昼まで眠っていたそうです。

それからはスッキリと生活できるようになり、週に1度から2,3度ルーティーンを行いました。うまく時間がとれる限り友人はルーティーンを続けました。それから3か月ほどして、かかりつけの産院で妊娠が分かったそうです。

このルーティーンがどれほど友人に良かったのか、数値化する術はありません。

ただ行った翌日から友人の体調は変化し、不調を感じることがすこしずつ減り、初めて体験してから2か月後ごろ、生理痛がおこらなくなったなぁ、とおもっていた矢先に産院で妊娠するためのホルモンの数値がととのってきた、と言われたそう。

その翌月妊娠が分かったそうです。

すべての女性にまったく同じ結果が起こると確約はありません。

しかし友人は祖母の言葉を信じて妊娠する前から、そして妊娠中も、出産後の今もずっと無理がない範囲で繰り返しているそうです。そのおかげか赤ちゃんはすくすく健康に育ってくれた、と感謝していると言っていました。

そして身体があたたまることはすべての生き物にとって良い土台。

友人の祖母が「きちんと温めなさい」とおしえてくれたルーティーン、それは。。。

温熱酵素浴、つまり米ぬか100%の発酵酵素風呂でした。

高齢で長生きの日本女性ほど体の基盤がしっかりしていて、シンプルでもしっかりした食生活をえらび、よく眠っているそうです。健全なからだには健全な精神が宿る、古臭いかもですが、そういう考えのもとらしく、昔の日本人はよくいったものですね。

彼女も友人のすすめでそのルーティーンを始めることにしました。

こちらの彼女は先日ご来店いただいた、当店を初体験として選んでくださった女性のお話。

彼女の感想は「茶色のふわふわフカフカが温かくて、大きな生き物みたい」だそう。

ピンク色になった彼女の顔はとてもあたたかそうで、幸せそうでした。

あなたも妊活のため温かいルーティーンを体験してみませんか。

当店では有資格者(街の治療院を母体にもつため)の女性スタッフが入酵のサポートをします。米ぬか100%でできた自然発酵の酵素風呂として2023年オープン。早岐駅から徒歩3分ほどのひっそりした街角にあります。

予約制の個室スパ。熱々ふわふわ、とても気持ちが良いと体験した方から好評をいただいています。でる、汗がたくさんでる、とも。

米ぬか100%の酵素風呂とは米ぬか以外の素地を使わず(素地:発酵培地のこと。米ぬか酵素浴は米ぬかが培地です。よく見る別の素地としては「おがくず」があります。おがくずと糠、発酵液をまぜて発酵させたお風呂です。)に自然発酵させたお風呂です。

米ぬか酵素浴は独特の米ぬかの香りがします。入ると大変あたたまり、温かい季節にご利用になったら、ひとによっては入酵(にゅうこう、といいます。酵素のお風呂に入るので入酵、です。)後、翌朝まで体の内側からじんわりと暖かい感じがするといわれます。

ぬか風呂は自然発酵するときに発酵熱が生まれます。その温度は60度を超えるほど。そのため大腸菌などの人間に危険な菌は殺菌されてしまい、清潔に入る事ができます。

糠風呂を体験した後は実にさまざまな感想を持たれるようです。

ぐっすり眠れた。体が軽くなった。びっくりするぐらい汗でた、調子が良い、などです。ある女性などは性欲がでた、と少し恥ずかしそうに言われていました。

それは妊娠を維持するためのホルモン量が増えてきた印でもあります、とスタッフが助言すると納得されていました。この方のご感想はご入酵されて半年ほどたってから持たれたそうです。

今、妊活治療を検討しているあなた。赤ちゃんをまっているこの大切な時間だからこそ、まずは酵素浴温活を習慣として基礎体温をあげるサポートをしませんか。

身体を冷やさないことと身体を温めることは違うのです。友人の祖母がいうように。

家ではずっと薄着をやめたり、冷たい水は飲まない、そんな細やかな努力も惜しまないあなたなのですから、せっかくの思いが身を結びますよう。。

あすみ温熱酵素浴は個室スパで1浴槽 家族風呂形式、予約制で運営しております。

「今の温活が自分にあってるか不安」「リラックスできるか心配」「クロちゃんも妊活してた。温活って、いい?」そんな疑問、解消しませんか。ご予約はネット予約かインスタのDM、LINEチャット、お電話からも可能です。女性スタッフが対応させていただきます。

※スタッフ:酵素浴を運営母体である治療院スタッフを兼務。(運営元のHPはこちら) 病院での治療をがんばるあなたのため日常面からサポートとなる事をと考える、猫といっしょにくらすアラフィフ女子。